活動内容

5月29日(月)、水戸市の京成百貨店9階 バンケットルームにて2023年度通常総会が開催されました。
会員48名のうち、会場出席32名、委任状出席16名。計48名、全会員出席で総会成立となりました。
佐藤会長の挨拶のあと、2022年度活動報告並びに収支決算、役員改選が、滞りなく承認。

2023年度活動計画(案)、収支予算(案)が新執行部から上程され、こちらもすべて可決されました。

●2023年度活動計画 テーマ「交流」

船橋新会長から活動テーマの「交流」の趣旨と3つの行動方針

1.「徹底的に会員交流」
2.「30周年記念事業」
3.「事務所訪問」

が説明され、さらに会員がまずは交流を図り、それぞれの個性を理解し、多様な考えのもと力を合わせ大きなものとしていく。多様性こそ茨城デザイン振興協議会の魅力であり、デザインの力、デザイン発想によって、地域や世代間交流の懸け橋となっていく。ことが宣言されました。

法人会員2社、個人会員9名、賛助会員1社が新たに仲間に加わりました。ニューパワーを迎え、これから一年間、どのようなアイデアが生まれ、どのような交流事業が行われるのか楽しみです!ご期待ください!

また、会則の改訂がなされ、30周年を迎えるIDPCの活動に尽力された、故 坂(第2代会長)、平松両氏が名誉顧問となられましたことをご報告いたします。

《写真撮影 藁谷会員》