活動内容

2023年度「交流事業」船橋が行く!
今期のテーマである「交流」を自ら実践。船橋が一年かけて全会員の事務所&仕事ぶりを取材(お茶飲み)に伺います!

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記念すべき20ヶ所目の訪問は、遂に茨城県から飛び出し「花の都 東京」だ!w
小松崎事務局長と仲良く「ときわ」に乗車。上野から銀座線に乗り換え赤坂見附駅へ。
今回の訪問先はここ赤坂に事務所を構える「弁理士法人 共生国際特許事務所」さんです!

1970年に創業以来、50年以上企業や個人の「知財」を守っていらっしゃいます!

東北出身である所長が「ともすると搾取されてしまいがちな地方の人たちの権利を守りたい。」という思いから始まった共生国際特許事務所さん。常に「クライアントと共に生きる」をモットーとして、クライアント様のご要望に即した知的財産戦略を、クライアントと共に策定・実行し、新たな価値の創造を追求することで、国内のみならず国際社会へとサービスの提供を行なっています。
そんな共生国際特許事務所さんがIDPCの会員となるきっかけは、倉田歴代会長とのこと。
さすが倉田さん!^ ^
そこから20年余り、勉強会の開催や、会や会員が携わる商標等の調査や取得など様々な形で会に貢献していただいています。専門家が会員でいてくださる安心感。助かってます^ ^
実は私も、IDPC紹介事業でのお仕事「かさまのう米」でお世話になっているのです。その節は大変お世話になりました。
IDPCに入って良かった事は?という質問には「作り手であるデザイナーの考えを直接聞く事ができて、想いの乗せ方を実感する事が出来たこと。それはとても大きいですね。」との答え。
ビジネスとしてだけでなく、多様な人間がいる中で生まれる刺激や気づきを得られること。会員間の「交流」から生まれるこれらのことがIDPCの魅力である。と理解させていただきました。私も同意見です^^
現在はスタートアップ企業の支援、特に海外戦略の立案やアドバイザーとしての仕事も多く手がけていらっしゃるとのこと。IDPCメンバーも海外進出の際にはぜひご相談を!そしてIDPCの「I」をIbarakiのIにInternationalを加味した「I」へ!“茨城国際デザイン振興協議会”。
今回のお話から得た“守りながら攻める。攻めながら守る”重要なキーワードとなりそうです。
お忙しいところ、楽しく有意義なお話をたくさんありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

※今回、共生国際特許事務所さんのクライアント「土佐料理店 祢保希」さんでランチをいただきました。
味も雰囲気も良く、話も箸もぐんぐん進みました。ふ~、お腹いっぱい。


訪問後せっかくここまで来たのだから、ということで、事務局長と「豊川稲荷」&「日枝神社」で、商売繁盛とIDPCの繁栄を祈願して参りました。


勉強熱心、仕事熱心な事務局長は街中のディスプレイを熱心に撮影していましたよw。

 

法人名 特許業務法人 共生国際特許事務所
会員 佐藤 英昭/佐藤 知予子
所在地 〒107-0052 東京都港区赤坂3-8-14
連絡先 Tel. 03-3585-8092
Fax. 03-3586-0644
E-mail: kyosei@tkc.att.ne.jp